当オフィスの心理セラピストを紹介します。
心理セラピスト
八木満夫(ヤギミチオ) 62歳 双子座 A型
◇ 八木心理オフィス 代表責任者
◇ 悩み心理セラピスト
悩みをお聴きし心を癒しながら一緒に考える中で
解決のための本当の答えと解決法を導きだす
悩み解決のスペシャリスト
◇ 生き方心理セラピスト
生き方の問題点を見つけ人生を好転軌道に導く
生き方変革のスペシャリスト
◇ 幸せ習慣インストラクター
幸せ力を高める習慣を習得し習慣化へと導く
日本唯一の幸せ習慣レクチャラー
◇ 五眼師(ゴゲンシ)
会話や社会の動きから人や物事の本質が見える
希少なコミュニケーションプロファイラー
心理セラピスト 概要
◇ 八木満夫の生い立ちから現在 ◇
昭和38年生まれ。「外面は大変良いが家では家族全員へ毎日暴力をふるうという極度の二面性を持つギャンブル好きの父親」と「姉御肌的なふるまいなのに我慢強さの塊を持ち世間体を気にする性格が災いして、周りに家庭崩壊の事実をかたくなに隠し続ける母親」という家庭環境の中で、両親に甘えることもできず愛情を感じることもなく、ただただ両親からキレられないように常に良い子を演じ、周りにも嫌われないようにイジメられないようにNOと言わず自己主張もしない八方美人のような生き方で自分の心身を守りながら幼少期を過ごす。
中学生時代のある時、寮生活ができて入学金や授業料等の安い国立高専のポスターを見つけ、親から離れて生きたい一心から勉強に励む。その後念願の高専に合格して遂に親と離れての安全な生活環境を獲得する。しかし、高専での5年間や卒業後の社会人3年間は、親からのストレスから離れたものの、常に周りに気を遣い自己の安全のための主体性の無い昔ながらの生き方が続く。たしかにコミュ力は高くなったが生きる目的や目標を手にできず、自我や自己肯定感は極度に低く八方美人的な生き方のままであった。ただ暴力的や誘導的な人や無責任な言動をする人への嫌悪感は極端に高かった。
25歳時、些細なきっかけで出会った女性と交際が始まる。彼女は我が道を淡々と着実に歩むタイプで、私にストレスを与えない女性だった。初めて人に気を遣わずに自分らしくふるまうことのできる生活を体験しながら、本来の自分を取り戻し自律と自立を手にする中で結婚し、やがて娘と息子の2人の子どもが生まれ、しだいに親からのトラウマを克服していく。仕事では、親との生活で身につけた高いコミュ力を活かして営業の仕事に就き、驚くほどの実績を積み上げていく。
結婚してからの生活は、安心で安全な心地良い時間だったが、長女7歳長男5歳の時に、2人の子どもがほぼ同時期に癲癇と吃音を発症する。どちらも即効性な治療方法は無く、親としてどう接していいか悩む生活が始まる。
成長期に鍛えた持ち前のコミュ力で営業成績は飛躍的に伸び、成績日本一を何度も達成していた私でも、子どもの症状を緩和し治癒することなど全くできず八方塞がりの状況だったが、吃音の長男を気遣った小学校の関係者からの誘いで夏休み中の吃音サマースクールという親子宿泊研修に参加することで心理学の驚異的な力を知る。研修では、吃音を治そうとするから吃音は治らないのだと厳しく指導され、半信半疑だったが研修帰りの新幹線の中で息子に「もうこれからはどんどん『どもって』もいいんだよ」と優しく伝えると、息子は心から驚き「本当に?いいの?」と泣き出した。私も一緒に笑顔で泣いてしまったのだが、なんとその直後から息子の吃音がほとんど出現し無くなっていたのだ。私には青天の霹靂であり、言葉や心がこんなにも人を治癒する力を持っていたことに衝撃を受ける。帰宅してからは妻と一緒に、癲癇症状を持つ娘に癲癇を受容する態度に変わり、子ども2人の症状が出現しようとも、慌てず笑顔で生活を楽しむ生き方ができるようになる。すると子ども2人共、それぞれの症状の出現がほとんど無くなり、最終的には子ども2人共に症状の寛解が得られる。
心理学の力に陶酔した私は、民間の心理カウンセラー資格を数個取得し、ボランティアで心理カウンセリングを始めると、驚くほどの成果を重ねることとなる。しかし、様々な悩みに接するたび、心を癒すことはできても心や症状の治癒という壁に何度も跳ね返されるようになり、心理学の基礎を学び直す必要を感じ、40代で心理学専攻の大学に編入学し2年間貪るように心理学の知識を学び通した。大学での徹底した学びの中で、自分の中にあった本質を見抜く「五眼力」が覚醒する。大学卒業後は「五眼力」を駆使して悩みの本質を見抜き、短期間で悩みを解決する「悩み心理セラピー」や、クライアントの生き方の問題点を見抜き、生き方自体を変革に導く「生き方心理セラピー」を開始し今に至る。
現在、無料での悩み相談件数は38,000件を超え、悩み心理セラピーは18,000件、生き方心理セラピーは7,000件を超える。他に、幸せ習慣セミナー、同士共感サロン、メモリアルメッセージビデオ(MMV)制作サービスなどもおこないながら、社会貢献に励む毎日をおくっている。
セラピストからのメッセージ
八木心理オフィス代表の八木満夫です。
どんな人にも悩みや苦しみはあり、その苦悩が重くなってきたり長期間になると本当にツラいものです。できれば苦悩の期間は短い方がいいでしょうし、深刻になる前に早く解決できるといいですよね。
そんな方々のお役に立ちたいと、この心理オフィスを立ち上げ、苦悩を解決に導くだけでなく、同じ苦悩を繰り返さないように「より良い生き方」に変えていくサポートをおこなってきました。ボランティアで活動していた時期も含めると約27年間になります。そして、出来るだけ多くの悩める人にご縁できたらとの思いでこのホームページを作りました。
私の専門能力は「他者の言動からその人の生き方の本質を理解する能力(五眼力)」です。
生き方とは、その人自身がほとんど知ることができない無意識の習慣(印象・会話・認知・思考・行動)の傾向性の総体と考えています。その生き方の本質に気づけるようになったのが私の4~5歳頃からでした。
子どもの頃は、その気づきを上手く説明することもできず、そのことを隠して両親や周りの人との関係から自分自身を守ることだけに使っていました。そのため、会話中ついうっかり相手の認知や思考の本質に関わる発言をしてしまう時、とても喜ばれる時と、ひどく戸惑われたり機嫌を悪くする時とがあり、私にとって会話は異常に気を遣うとても疲れるものでもありました。
それでも今では、相手の生き方の本質に気づかないようにして純粋に会話を楽しむこともできるようになり、人並な?会話もできるようにはなっています。
もちろん、心理セラピーの時には、その専門能力を全開にして、クライアントの「本当の答え」や「解決法」の発見に活かしています。
私がおこなう「悩み心理セラピー」や「生き方心理セラピー」では、ご相談者(クライアント)がご自身も知らなかった生き方の本質に気づくシーンが何度も訪れますが、それはそれは本当に驚かれます。
クライアントの苦悩は1人ひとり全く違いますが、この深い気づきを得られてからは「本当の答え」を驚くほど早く発見し、解決法も驚くほど明確にご自分で見つけていかれます。
これが私の心理セラピーでよく起こるシーンです。
ただ、私がおこなう「心理セラピー」では、私自身がいつも心的エネルギーを大量に消費してしまうため、1日2~3組までが限界でして、予約でお待ちいただかなくてはならない時がよくあります。
すぐにセラピーができない時もございますが、ご理解いただけますとありがたいです。
こんな私ではありますが、ご利用いただけましたら幸いです。
どうぞいつでもご相談ください。
安心と安全、そして秘密厳守はお約束いたします。
また、私は、私と同じような能力をもつ人と出会いたいと願っています。実は、まだお会いしたことがありません。
性別も年齢も関係ありません。また、立派な人でなくても、成功者でなくてもいいのです。ぜひ楽しく歓談をしてみたいと思っています。
私と同じような能力やそれ以外でも特殊な能力をお持ちで、もしそのことで悩んだり疲れたりされておられましたら、ご連絡いただければ嬉しいです。
ご縁がありますようにと願っております。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
八木心理オフィス
住所 〒561-0812 大阪府豊中市北条町3-20-16
総合受付 090-8375-3456 ( 10:00-20:00 )
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